2011年08月18日

仙台グルメ

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突如ここで仙台帰着後の食道楽に話を移せば、正当なそしりをどうにもこうにも受け止めざるを得ないわけだけれども、道徳的なブログであるわけでもなし、淡々と日々をつづるとなれば、悪徳もまた書き残さねばそれこそ正義が通らない。

東北本線塩釜駅から仙台に戻り、ずんだシェイク。投宿後町に出て牛タン。牛タン屋で酔いしれる老若男女もみな瑠璃子よりも圧倒的に身近に巨大な揺れを経験し家族や知人や隣人があるいは亡くなりあるいは家を失った人々かと思うと、この世はなかなか不思議で、敬意払いながら生きるべきところと痛感する。


posted by グルメ界のAKB at 23:32| Comment(0) | 徘徊的放浪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

塩竈等

仙台着後は所用で多賀城、塩竈へ。
仙石線ってセンゴク線と読むのだと思っていたけど、センセキ線というのだと初めて知った。

多賀城で用を足し本塩釜下車。
「頑張れ東北」が他人行儀過ぎるからと「頑張ろう日本」といった標語にソフト化されている場合を東京ではよくみるけれど、本当の被災地はどこかと問われれば、やはり東北の太平洋沿岸ということにならうと思ふ(福島はまた別種の災害だから今は除く)。
となれば、瑠璃子も東京で震度5か6の地震を体験し、先日は盛岡・仙台に足を運んだけれど、生々しい状況を見るのはこれが初めて。
仙石線に揺られながら車窓に今に戦後の東京のような広大な「虚無」を見せつけられるかと不安だったが、そうした光景はほぼないままに本塩釜到着。
しかし町に出てみると違った。
新聞等で見たような船が町に転がっている風景は、さすがに半年近く経って見当たらなかったが(今もそうした世界が女川あたりにはあるのかもしれないが)、道路は無残に捲れ、高床式住居といおうか一階が車庫だったと思われる住宅は柱のみの上に二階が危うく乗っている姿となり、港近くの公園はベンチが没するほどの池になっていた。瑠璃子の自宅あたりでは蝉が夜通し鳴いて新橋のガード下よりも劣悪な騒音に悩まされているような具合なのに、その公園の木々は晩秋の風情に立ち枯れ、万物寂として音もない。木々を支える表土が蝉の幼虫もろとも海へと流し込まれ去ったのであらう。

想像力の欠如を露呈するようだけど、初めて「頑張れ東北」の声援を送ることが出来る気持ちになった。
語弊を承知でいえば、この光景をかつて瑠璃子はよく知っていた気がした。
たとえばそれはエジプトの寒村。トルコの置き去りにされたような街角。中国の茫漠たる平原の町。ハンガリーの高速道路脇の小さな農村。
繁華街に人はなく、道路の舗装は剥がれ、そこここから水が湧き出している。
ここが踏ん張りどころだ、と何も出来ないままの我が身ながら、我がことのように思った。津波の時人々が避難したかも知れない護防稲荷なる小山に登る。ここだけは夏の騒がしさが残っていた。一山、緑の繁茂。すぐ麓の民家は破れ果てた障子と襖を玄関からかすかにさらしていた。塩竈神社の山にも登る。千古の石段が重畳として、その上に古式床しい社が堂々とたっていた。社務所で青年が篳篥の練習をしている。深山にこだまするその調べは復興への決意に違いない。
万物の移ろいを悟ったかに眺め来たっただけに思われる社も、ちょうど今年が式年遷宮といふ。
社もまた生きている。町も人も生きているし生き続けていくことだろう。
そのしぶとさを応援し、出来ることはなんでもしたい。そう思った。
posted by グルメ界のAKB at 23:22| Comment(0) | 徘徊的放浪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とりあえず仙台着

仙台名物といえば牛タンとズンダか。
近年仙台駅構内のずんだ関係販売面積が増えている気がする。
あ、それと名物なら笹蒲鉾かな。

一度牛タンの冷凍を土産に買って
「超やべえwwww」
と大好評だったので、その後仙台土産は牛タンと決めていたが、七月に行ったときには目当ての店がなくなっていて牛タンを買いそびれた。残念。

土産ではなくて自分が飲み食いするためのものとしては、
@ずんだシェイク
Aホヤの干物(?)

@は友人に教わって以来、仙台駅一階のずんだ茶寮で毎回飲んじゃう。
Aは数年前仙台からの帰りの新幹線車内で購入、ひたすら磯臭いホヤの橙のキレッパシが驚異的に旨く、歓喜が極まったのだったなあ。

と書いていたら仙台到着、次は盛岡だそうで、あああ、いっそ遙か遠くに行きたいものだわね。
posted by グルメ界のAKB at 15:30| Comment(0) | 徘徊的放浪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

甲子園解放共同戦線

えー、JR東日本の劣悪な企業体質に染められたが故乗り心地の良くなくなってしまった悲劇の東北新幹線車内よりお伝えします。
列車は那須塩原を通過、てか「大宮を出ますと次は仙台でございます」って激しいな、こまち。
「邪馬台国が滅びた後明治政府が成立した」的な大ジャンプな気がする。
那須塩原近辺は雨模様にて仙台の天気が心配。
通路はさんだ隣の親子がクソうるさい。注意しろよ親。
瑠璃子に注意しろっていうのか?
瑠璃子は下々の人間とは口をききませんあせる
なので注意できませんあせる

車内の電光掲示板に甲子園の準々決勝かなんかの結果が流れていたは。
高校生が頑張るのは大いに結構。しかし取り巻きの大人どもの汚らしさにはうんざりだは。国分寺書店のおばばみたいなこといってるけど。

列車は黄緑の田園地帯を吶喊中
posted by グルメ界のAKB at 14:35| Comment(0) | 徘徊的放浪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まずは新幹線で

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なんでも酷暑は今日に極まるのださうで、ならば明日からは冷夏が到来するかと言えばそうでもなからうが、近年のゲリラ豪雨など、ややもすれば激烈な天候変異があるところからすると明日から冷夏がきてもあながち奇異とするには当たらぬやもしれぬと思わなくもない。
さて。仕事で仙台へ。
暇あらばと思ってボランティア保険に加入してきたがとうてい単独行動の時間は取れない予定。
現在宇都宮を通過して、北へ、北へ。
毎度毎度の愚痴ではあるが、東海道山陽新幹線に比べて、東北新幹線はなぜかくも乗り心地が悪いのか。
JR東日本は独占的独善企業だから早くなくなればいい。存在が不快である。
東北新幹線の走行音の下品ぶり、発車時のガクンガクンする揺れ、なんというかもうJR東海に遅れること百年のヤクザ企業だな。
posted by グルメ界のAKB at 14:23| Comment(0) | 徘徊的放浪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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