2011年12月31日

龐家私宴四谷店 特製元祖麻辣刀削麺900円

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四谷 龐家私宴(ばんかしえん) 特製元祖麻辣刀削麺900円


中国の麺のうち、「蘭州拉面」(らんしゅうらーめん)が苦手だ。
イスラム系のお兄さんたちがやっている類のもので、澄んだ羊や牛のスープに細いコシのないソウメン風の麺が浮かんでいる。
中国人に大人気なのか、国内どこにでも「蘭州名物」の看板をあげてお店をやっている。
そのやわらかい麺も薄味のスープもどうも苦手なのよね。
がしかし、その味こそが「中国…」とうならざるを得ない中国ならではの独特の味なのも確か。
う〜む…

ここ、龐家私宴の特製元祖麻辣刀削麺は、そんな蘭州拉面の味なのであった(>_<)

麺はもちろん刀削麺だから美味。
コシがあって抜群。
しかしスープは…

山椒は入っていないのか、唐辛子系の辛さのみ。そして薄味。

隣席で
「刀削麺てのはさ、」
と意気揚々と語っていたカップルも一口すすってから黙ってしまったけれど、いや、まずいというのではないのです。
瑠璃子の口には合わなかったけれど、中国本場の味といわれればその通りだろうと思うのです。
蘭州拉面大好きな浅草橋の友人に食べさせれば
「これ、これよ!これなのよ!!」
と狂喜乱舞するだろうと思うのです。
だいたいこの派手な店構えからして「ザ・中国ですけどなにか?」と主張しているわよね。
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まあ、もう一二度じっくり味わってみてから再評価してみたいと思う瑠璃子なのであった。
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posted by グルメ界のAKB at 22:57| Comment(0) | 中華チック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

XI'AN新宿西口店 ユーポー刀削麺

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XI'AN新宿西口店 ユーポー刀削麺 850円



「ねぇ、刀削麺って10回言ってみて♪」
「刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺」
「世界で一番美味しい麺といえば?」
「刀削麺」
「うふふ♪」
「えへへ♪」


年末が近づいてくると、オセチ的な草食料理が多くなって気分が萎える予感がしたので、過激な味付けの刀削麺を摂取しようと思いついた瑠璃子。
労苦に苛まれた重い足を「XI'AN新宿西口店」に運びました。
初訪問。なおこれは数日前の記録です。

すでに夜も九時を回り、しんしんと冷え込んでいます。
さぞかし店の中も閑古鳥であろう、もしやあまりの客の少なさに
「ばあさん、今日はもう店を閉めて休もうか」
「そうですねえ、じいさん」
てなことになってはいまいかと焦りを覚えます。

ヨドバシカメラ裏手のゲームセンター4階がお店になっています。
3階には「三平酒寮」も入っています。

エレベーターで4階へエレベート。
扉が開くと目の前がそのままXI'AN新宿西口店の入口…って、えらい喧騒ですなあ!
なんでも満席だそうで、店の前には順番待ちの客が数組。
「じいさんや、儲かって仕方がありませんねえ、ひひひ」
「ばあさんや、これでランボルギーニが買えますねえ、げへへ」

10分ほどで席へ案内される。満席時に来る一人客はお店にとって場所塞ぎな存在でしょうけれど、ようやく店も空いてきて、相席にもならずに二人掛けテーブルに着席出来ました。
さて、何にしましょう。
マーラー?
ユーポー?

先日の浅草橋でユーポーに開眼してしまったので、ここでもユーポーにしてみる。
刀削麺は混んでいてもすぐに出来上がるのが素敵だ。
出てきたのが冒頭の写真、ユーポー刀削麺。

浅草橋のお姉さんがかき混ぜて食べろといっていたのを思い出し、一生懸命攪拌する。
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組成は浅草橋と同じようで、麺の上にラー油的な美味しいタレと刻みにんにく、それにキャベツがのっかっている。
かき混ぜるとにんにくの強烈な匂いが立ち昇って、
「明日の瑠璃子、どうなってしまうのかしら」
と非常に口臭関係で不安になるが、不安よりも食欲を優先させられるのが青年の特権なんだから、欲望のままににんにくにかぶりつく。
キャベツが麺の熱でしんなりとなって、甘みがじんわりとタレに染み出す。
ユーポーは実にうまい。

タレが少なめだから麺の延びが遅いのもいいところだ。

大満足して、しかし大口を開けること無いよう注意しながら帰宅の途に就いたのですよ。
posted by グルメ界のAKB at 15:58| Comment(0) | 中華チック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

浅草橋 西安刀削麺酒坊 ユーポー刀削麺

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上:ジャガイモと人参の細切りサラダ
下:お店の外観


瑠璃子が刀削麺に開眼し得たのは、地上にこの店が存在したからだ。
天下一刀削麺武道会を開いたら、もちろん破竹の百連覇だってするに違いない。繁盛っぷりを見れば明らかです。

浅草橋の友人に連れられて二度目の訪問。
友人は地の利を生かして朝な夕なと足繁く通っているらしく、
「あらぁ、だんさん、いらっしゃい」
「やあ、しばらく」
「しばらくたぁご挨拶。昼にもいらしったじゃないか。にくいお方」
「にくいかい」
「好きすぎていっそにくいねぇ」
通いすぎのキライがあります(会話はイメージです)。

今日は酒は控えようと堅く約束したのに、いつの間にやら卓上は紹興酒の瓶が摩天楼。
羊のクミン炒め(↓)や茄子の花椒揚げと、おなじみのつまみが高層建築化を煽るのであります。
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初めて食べるジャガイモと人参の細切りサラダもシャキシャキ感がすこぶる良好。まるで生かと見紛うジャガイモは普段毒を恐れて食べ慣れない姿だけれど、軽く湯通しでもしてあるのか、きわめて味わい深くて美味。

で、仕上げはやっぱり刀削麺よね(ただし酔漢に写真を期待するのは野暮だ)。

麻辣刀削麺とユーポー刀削麺(またはユーボー?油披と書くらしい)を頼んで分け合うことに。
麻辣刀削麺は相変わらず絶好調。唇が痺れてぶるぶる歓喜に震え出しそうだ。
そしてユーポー刀削麺が、実によかった。
茹で上げた麺にラー油のようなタレと刻みニンニクをしこたまぶちまけて、キャベツのざく切りが散らしてある。
「よくかき混ぜて食べて下さい」
導かれるままに攪拌し、勢い良くすすり上げる。

はっはっは!!!!!!


欣喜雀躍キンキキッズ。
平静ではいられないHey! Say! JUMP。
感動の嵐。
今こそ礼讃の時よTOKIO。
ジャニーさんも「ユー食べちゃいナヨ☆」とオススメすること間違いない。
ニンニクヲ一番美味シク食ベル方法ハラーメン二郎ノニンニクアブラカラメニ決マッテイルヨネなる封建的な御仁には、鼻からユーポーをねじり込んで再教育し申し上げたいものだ。

かくして瑠璃子の刀削麺レパートリーは、オセロの名人芸のように一挙に版図を広げました。
みなさん、ユーポー君と仲良くしてやってください。
posted by グルメ界のAKB at 00:54| Comment(0) | 中華チック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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