2013年01月18日

Xi'an新宿西口店 冷やしマーラー麺

$下高井戸外伝 〜むしろ刀削麺食べある記〜
Xi'an新宿西口店 夏季限定メニュー「冷やしマーラー麺」



更新休止期の青春の思い出@



半年ほども前のことでございます。
わたくしは新宿ではたと刀削麺を食べたくなったのでございます。

夏の盛りでございました。
蝉達が時のネジをゆっくりと回す蒸した午後でございました。



冷やしマーラー麺。
実にこの夏季限定メニューは、刀削麺の真の可能性を予見せしむるにたる一品であったというに足るでしょう。

刀削麺の良さは何といってもその麺の噛み応えです。
噛み応えに神の答えが満ちているといって過言ではありますまい。
冷やしマーラー麺は茹で上げた麺を冷水で引き締めることで、麺に宿る噛み応えを完璧な形で顕在化させているのです。


加えて刀削麺の良さはそのエスニックで多様な汁種。
通常日本で供される刀削麺はたっぷりとした赤色汁に麺をゆったりと浮かべているわけですが、ものの本を読めば読むほど、
「本場中国では、汁に浮かべる式よりも、タレに絡める式が大手を振って歩いている」
らしい様子が伝わってきます。
冷やしマーラー麺は、日本で食べられる数少ない「タレに絡める式」の刀削麺なのです。
正確にはタレに絡めるというよりは、花椒を加えたキムチの上澄みをさらりと麺に引き回した、といった風情ですが、
「刀削麺=汁に漬かっている」
という固定観念にとらわれてしまっている東夷の蛮族にとっては、大陸の真の刀削麺文化を垣間見ることができる文明の曙光が冷やしマーラー麺なのです。
…まあ日本でも見ることができるユーポー麺もタレ式と言えるでしょうが…




ええと、味?

残念ながらあまり覚えていないんですよね〜…
美味しかったのは確か。ええ、美味しかったです。

また2013年夏も限定メニューとして登場するでしょうから、その時に確認することにしましょう。


posted by グルメ界のAKB at 23:07| Comment(0) | 中華チック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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