2012年01月19日

陣馬山ハイキング

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白亜の馬像が見えてきた。さあ、陣馬山頂だ!


年が明けて早々のお話。


寝正月も悪くないけれど、他の休みに比べて正月休みが一番優れている点はなんといってもその静けさだ。
街中にいても深山幽谷に分け入っても、正月はひっそり閑としてしみじみ人智の愚かさを反省するのに最適。
家の中にいてもつまらないから、正月を堪能しに外へ足を踏み出そう。
で、どこへ?

正月二日の朝の寝床で腹案を練る。寝正月ならぬ練り正月だ。
結果、陣馬山。
高尾山は初詣でラッシュの最中だろうし、陣馬山頂から生藤山方面へ続く尾根道を眺めるのはいかにも新年らしい壮大感に溢れている。

そんなこんなで中央線藤野駅から登ることにした。
藤野から歩いて一の尾根登山道を選ぶ。
とっつきから尾根に上がってしまうので、勾配はきつくないし冬枯れの木立から見える景色は雄大だし、新年最初のハイキングにはウッテツケだ。他の登山道に比べて多少長いのが玉に瑕ではあるけれど、長いといったってせいぜい3〜4キロの山道。


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しんとした尾根道には秋の落ち葉が積もって、冬の日が斜めに差し込んでいる。
冷たい空気もすぐに上気した汗に変って、しみじみと身体が喜んでいる心地がする。
冬の低山はこれだから爽快だ。

陣馬山頂のお馬さんはいかにもわざとらしいけれど、抽象度高めの造詣が頂上の草原にはよく似合っている。
瑠璃子は結構好きよ。

帰りは和田峠から。この道は舗装第一主義のためにいかにもつまらない。
それでも新年最初の運動を満喫しました。




posted by グルメ界のAKB at 21:16| Comment(0) | 徘徊的放浪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新宿 インドカレー「ボンベイ」

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新宿「ボンベイ」
ボンベイターリー1650円
右からサモサ(ジャガイモ・レーズン等の包み揚げ)、ダール・キーマ(マトン挽き肉と豆のカリー)、チキンサグ(ほうれん草と骨付きチキンのカリー)、ミニサラダ


新宿のヨドバシカメラ近辺をうろつくようになってから、学校帰りに寄った時や遊びに来た土日のお昼に、
「はてさて、この新宿砂漠で飲食が可能なところがあるのであろうか」
と絶望の淵にたたされ続けてきた。
たたされるたびに、
「あ。インドカレー屋があるな」
と気づきはするものの、
「どうせなら下高井戸では食べられないものを食べよう」
と見ない振りをしてきた。
それなのに何故かその日は入店してしまったのである。理由は自分でもわからない。「太陽が眩しかったから」なんじゃなかろか〜。

ヤマダ電機とヨドバシカメラの間というか、ドスパラの隣、ソフマップの裏、なんといったらよいか判らないが、まあ、あのあたりの一等地にある。
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四時過ぎという時間が微妙だったからか店内に先客はなし。
「高級インド料理であります」と装飾も凝っている。
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とはいえ、高くはない。が安くもない。
「お得な大皿料理」と宣伝されている「ボンベイターリー」がお得なような気がする。
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・お好みのカリー2種
・サモサorパコラ
・ミニサラダ
・ナンとスモールライス
・プラス450円で紅茶またはソフトドリンクとデザートがセット
・プラス200円でナンをアレンジナンに
という内容だ。
単品カレーが1000円程度、ナンかご飯をつければ1200円は軽く越える店とあってみれば、まあお得の言葉に偽りはなし。
とはいえ、単品カレーに単品ナン(orご飯)ならば1200円で済むところ、わざわざ得だからと言って1650円払うのは得なのか損なのか微妙なところではあります。
この世のお得情報は全てそんなものでしょう。
ああ…
そう悟っていながらボンベイターリーをたのんでしまうのもこの世の摂理ですがあせる
カレー2種を何にするか悩む。しかし「ボンベイターリーのカレー2種」に選べないカレーもあるとメニューに手書きで追記されているのがなんとも哀愁+「もしかして損するかも(>_<)」な気持ちを煽る。
悩みながら選んだのは、
「ダール・キーマ」…マトン挽き肉と豆のカリー
「チキンサグ」…ほうれん草と骨付きチキンのカリー
に二つ。
サモサかパコラはサモサを選択。


そんなこんなで賞味しましたが、う〜む、店構えも味も「老舗」って感じだが、さりとてどうということもなし、かな…
posted by グルメ界のAKB at 20:40| Comment(0) | カレーぱみゅぱみゅ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

張家 麹町店 坦々刀削麺680円

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張家 麹町店 坦々刀削麺680円


二度あることは三度あるっていうけどホントかしら。
信じられるような信じられないような…

ううん、信じられるかどうかと悩むくらいなら、いっそ信じ込んでしまえばいいの!!
二度あったことは三度あるはずって信じて、そうなるように努力すればいいのよ!!


というわけで三日連続で張家麹町店へあせる
今日は遅い入店だったので客の入りは半分くらい。
坦々刀削麺を注文する。
美味しい。
最近辛味に弱くなってきたのか、麻辣刀削麺並みに辛さを感じたけど辛くなきゃやっぱりつまらない。
堪能しました。
posted by グルメ界のAKB at 16:17| Comment(0) | 中華チック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

張家 麹町店 葱油刀削麺680円

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張家 麹町店
葱油刀削麺(ツォンユー)680円

日夜世界のために非日常の異形の脅威と戦っている瑠璃子にとって、平和な日常ほど望むものはない。
「瑠璃子、日常を失いたくなかったら魔法少女になろうだなんて思わないことね」
とほむらちゃんに言われてももう遅い…。

そんな瑠璃子が夢見るささやかな「日常」は、例えば二日続けて同じお店で昼食をとること。
「今日はどれにしようかな」
なんて、普通の女の子らしく悩んだりして。
でも、そんな夢、かないっこないよね…

「そんなことない!!奇跡も魔法もあるんだよ!!
さやかちゃん…!!
さやかちゃんのおかげで頑張れる気がしてきたよ!!

そんなわけで昨日に続いて「張家麹町店」へ。
昨日は半分の入りだったのに今日は八割方埋まってる。昨日より今日、今日より明日、こういうのを日進月歩というんだね!!あせる
昨日は麻辣刀削麺だったので、
「今日は何にしようかな」
と普通の女の子の悩みを堪能して葱油刀削麺にする。葱油と書いてツォンユーと読むらしい。
関西のうどん、といったスープに麺が浮かんでおり、その上には葱と醤油で味付けしたチャーシューが。
「ピリ辛」と書いてある以上にピリッと辛く、その上相当ジワジワ痺れる。
昨日の麻辣刀削麺がさして山椒の辛味がなかった埋め合わせとばかりに唇が山椒魚戦争状態。
何というか、正確な表現ではないけれど、東南アジアの食べ物みたい。
これはこれで美味であります。
posted by グルメ界のAKB at 23:00| Comment(0) | 中華チック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

張家 麹町店 麻辣刀削麺680円

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麻辣刀削麺680円

月曜日の12時半過ぎで半分の入り。
激しく待たされるかと恐れていたから拍子抜け。
店頭で500円の中華弁当が販売されており、店内で刀削麺を食べる人よりも弁当を買っていく人の方が主流みたい。

さて、待つというほどもなく出てきました、麻辣刀削麺。
これまで食べてきた中でも有数の鮮やかな赤。
ラー油の膜がこれでもかと厚く、そのせいで麻というよりは辣。
最初、味が薄いかも…と蘭州拉面の予感におびえたけれど、ラー油の下のスープをすすれば十二分にしっかりと美味しい。
麺の量も豊富で、これで680円は大満足の域ねドキドキ
ユーポーやその他各種取りそろえて総勢七つの味がラインナップだから、瑠璃子のランチもいよいよ絢爛に豪華化な予感。
posted by グルメ界のAKB at 21:32| Comment(0) | 中華チック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

東京チカラめし 新宿西口1号店 ガーリックねぎ牛丼380円

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東京チカラめし新宿西口1号店 ガーリックねぎ牛丼380円



ムーンライトながらの関西旅行 番外編


うとうとして眼が覚めると女は何時の間にか、隣の爺さんと話を始めている。
東京に着いたらしい。三四郎ならぬ瑠璃子は重い頭を振り振り、車外にまろび出た。
寒い。
朝五時の東京はまだ夜の暗さだ。
それでも駅の中には人が行き交っている。
瑠璃子の心にぽっと灯がともった。
「ああ東京も捨てたものではないかもしれない」

今なら一番嫌いな町・新宿も愛せるかもしれないと思った。


新宿。
ここで少しお腹に何か入れようかしら。
歌舞伎町方面は止め処ない悪の祝祭にはまり込む可能性があるので、ヨドバシ裏手で天下一品でも食べてみようかと思う。
半日前に食べた総本店との味比べだ。

ところがやっていない。
仕方ないので先日から気になっていた「東京チカラめし新宿西口1号店」に入ってみた。
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最近勢力を伸ばしている牛丼屋らしく、しかし牛丼といっても醤油で煮込んだ例のものではない。
「焼き牛丼」と称し、カルビのような焼肉を盛った牛丼らしいのだ。

店内に入ると券売機。
仰々しいタッチパネル式。
白米に牛肉だけが載っているのはいかにも見栄えが悪いので「ガーリックねぎ牛丼」を。

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お味噌汁も付いてきて、冷えた身体に染み渡る。

紅生姜の代わりにガリが置かれており、その他ソース類も豊富。
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そうね、美味しいといえば美味しい。
が、従来の牛丼に比べると「家庭で再現できる度」が極めて高い。
牛丼の味は牛丼屋でなくては食べられない味だが、焼き牛丼は焼肉屋でも食べられるし家でも作れる。

その辺、どうにもアレであるな、と思いながら食べきった。
またしてもお腹が重いよう(ノ_-。)

瑠璃子、このままじゃ「滅びるね」だわね。


「東京」チカラめしの名前がたたったのだ、やっぱり東京は嫌いよと八つ当たり的に思って関西旅行終わり。
posted by グルメ界のAKB at 22:07| Comment(0) | 丼飯とドンファン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奈良へ、そして大垣「庄や」でながらを待ちながら

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大垣駅ビル3階
居酒屋「庄や」
上:ホタルイカの沖漬け
下:お通しのカズノコやら


ムーンライトながらの関西旅行C


さて、天下一品総本店で予定通りドロドロの身体になってしまったからには、奈良で心身清めるよりないではないか。

ああ、あをによし、奈良。
何度きてもここは別天地。
ヨコシマな鹿の跋扈する国。あまり美しくない大仏が美への執着を率先して捨ててみせる浄土。中宮寺の半跏思惟像がカラオケスピーカーの解説に薄く苦笑う法悦の都。

悪し様に語りたいわけではない、奈良のあのしみじみとした情緒と底知れぬ恐怖の魅力を語り尽くす術を持たぬまでである。
法隆寺の気高き伽藍が高い空に映える姿だけは終生忘れ得まい。

奈良。
ああ、奈良。
東夷に文明の曙光差し初めたこの地で、瑠璃子たちの旅は終わった。

帰りのムーンライトながらの時間が迫っている。
奈良から京都へ。京都から関ヶ原を越えて大垣へ。
日本の歴史を早送りにするように、奈良、京都、関ヶ原と引き返してみれば、天下分け目の古戦場は雪である。
「寒いわね」
「寒いわね」
そう呟いて、互いの労苦をいたわり合う。
昨晩東京を出てから、一度も身体を横たえていない。そしてまた今宵もながらに乗って、歴史400年の新都東京に帰る。

実際のところJRホテル「ながら」連泊がコタエル年齢となりました。
大垣でながら入線をまつ間、駅ビル三階庄やでしばし暖をとる。
ビールがうまい(旅の間中飲んでたけれどあせる)。
つまみが腹をじっくりと温める(ひっきりなしに食べ通しだったけどあせる)。

大垣駅ホームがあまりに寒いとお感じの向きには、庄やを是非お勧めします。ホームまでも1分の距離。

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ながら入線。

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行きとは違うきれいな車両が嬉しい。


関西を離れる時はいつも涙。
東京に戻るときはいつも失意。

かくして車上の人となる。

Farewell、奈良!!


おまけに続く
posted by グルメ界のAKB at 21:32| Comment(0) | 徘徊的放浪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天下一品北白川総本店

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天下一品総本店のラーメン(こってり)、スジ肉トッピング


ムーンライトながらの関西旅行B


さて、お昼の時間です。
何を食べましょう。o(^▽^)o

鷺宮神社のツインテールは大のラーメン党。
昼食には是非麺をと血眼になっていたのでふと瑠璃子は気づいてしまった。
「たしか天下一品総本店が遠からざる場所にあるんじゃなかったかしら。しかも聞いた話だと総本店だけは工場大量生産ではなく店で一から仕込んでいるらしいわね」
言ってから、しまった、と思った。
ツインテールは鼻息荒く言いました。
「是非もない、さあ行こう」。

実は瑠璃子、天下一品を食べると必ず気持ち悪くなる体質。
あのこってり具合がどうにも胃の腑に重い。
まあ、嫌いではないし本店には興味があるものの…
ううう…
ツインテールの勢いは止まらない。


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総本店は叡山電車の一乗寺駅と茶山駅の間辺り。というと誤解を招くようだけど、線路沿いを探したって見つからない。一乗寺と茶山に対して三角関係に陥るような場所に所在。京都芸術大学のはす向かい。

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昼時にて店内は混雑。
カウンターが十数席とテーブル席が五六脚の中規模店だ。
店外には多少行列が出来ており、いずれも二人連れ、三人連れ。
近所のおじさんがふらり立ち寄るというよりは、
「ここが」「あの」「有名な」「いわゆる」と、期待に目を輝かせて観光がてら足を延ばした面々が中心と見えた。

程なくして店内へ。
さてここで瑠璃子はお茶目な行動に出てしまった。
「ご注文は?」
「から揚げ定食、ラーメンはコッテリでスジ肉をトッピングしてくださいな」

ああ、なんと高潔な精神。
挑戦する気概。
克己心の塊。
もしくは卑しい私orz

総本店の名前につられてついつい仰山なものを頼んでしまった。

から揚げ定食はただでさえ苦しいラーメンにから揚げとご飯が付いてくる。
スジ肉は総本店のみのトッピングらしく、甘辛く煮込んだスジがラーメンに乗っかってくる。

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あまりにから揚げ的な…


ラーメンをすすり終えたらご飯を丼に投入し、天下一品オジヤにするのが通なのだそうで。
通どころか初心者の瑠璃子がそれを真似したのだから大変なものである。
$下高井戸外伝


重いお腹を抱えて、美少女は店を出た。
さてその足の向く先は…

ちなみに総本店の味は、通常のお店よりも「ニカワ度」が高いように感じました。

続く
posted by グルメ界のAKB at 21:06| Comment(0) | 麺類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

けいおん!!!三期決定(うそ)

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上:屹立せんとや生まれけんと与謝野晶子を嘆かせた京都タワー、瑠璃子は好きよ
中:東本願寺にはいつも妙に感動してしまうのね
下:京都で唯一来たくなかった近代の負の遺産平安神宮に初お目見え


ムーンライトながらの関西旅行A


ながらに大垣で蹴落とされ、さて、どこに行くこととしよう。
ながらから兵庫岡山方面へ向かう列車に突進する「大垣死の行軍」を横目に、大垣駅改札外のコンビニエンスストアで「命の水」補給。…お酒あせる
ながら難民が去った後、次の列車に悠々着席して、
「関ヶ原、素通りせずに降りてみる?」
「奈良もいいよね」
「高野山も趣きあって、赴きたいかも☆」
女子たちの会話尽きることなく、気付けば京都。
「あらま、まぁ、とりあえず降りますかねあせる


見るたびにその誇大妄想具合に感激する東本願寺、いかつい印象がどうも好きになれない知恩院、偽物感満載の平安神宮と経巡り、結局鷺宮神社ツインテールが熱望するので南禅寺へ。
「なぜ南禅寺なの?特にみどころ豊富なわけでもないのに。わけがわからないよ」
「ちょっとむかっQBはわたしの中の人の当たり役なんだから、その台詞をパクらないで頂戴むかっあせる自分の下着を人に着られたみたいで気分が悪いわあせる
「そ、そうあせる
南禅寺に着くと、理由がわかった。

$下高井戸外伝

外国人も大好きな「けいおん」聖地

「あ、あなた…まさかとは思うけど音楽世紀ケイヲンの聖地巡礼が目的なの…?そんなのってないよ…」
OPのどれかに登場した、「レンガ造りの橋脚から顔を出している」その水道橋が、南禅寺境内を突っ切っている。
このためだけに南禅寺まできたのか…まあいいけど…どうせだからOPを真似して瑠璃子もポーズとってみるけど…

哲学の道を散策したあと昼食のお時間。
さあ、どこに行く?

続く
posted by グルメ界のAKB at 08:36| Comment(0) | 徘徊的放浪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ムーンライトながら情報

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東京駅10番線歩廊、ながら入線中。


ムーンライトながらの関西旅行@


ああ、だから今夜だけは君を抱いていたい…
そんな歌がチューリップにありましたね。
と唐突な伏線はともかく。


しばらく前。
正月早々の話。

「今晩どっかいこうぜ、ながらに乗って」
と鷺宮神社の双子のツインテール(が好き過ぎて自分を鷺宮神社の双子のツインテールだと思っているヒト)に誘われたので、
「それはいい考えかもしれないわね」
と瑠璃子は答える。
胸の中ではすでにもう、

「ああ、ながら…今夜だけは君に乗っていたい」

とメロディーが流れている(なんてずさんな伏線回収あせる

そんなわけで正月すぐの東京駅に深夜11時半集合。
ムーンライトながらは、青春18切符使用者なら「俺の青春はながらとあった」といってはばからない列車だ。
深夜東京を出発し、早朝岐阜県大垣に至る。そこから上手く乗り換えれば、京都奈良への早朝到着はもちろん、まるまる24時間乗り継ぎ&乗車を繰り返せば博多にだって行けてしまう。
この列車、かつては今の数倍安く使いやすかったけど、瑠璃子が嫌ってやまないJR東日本の策謀によって(愛するJR東海の策謀かもしれないが)、非常に使いづらくなってしまった。
つまり指定席券がないと乗れなくなってしまったのであり、小田原からのデッキ乗車を常としていた瑠璃子には「もう乗らないでね」宣告に等しい。
でも、全国の同じ悩みを抱えてるみなさん、もう安心です!
「鉄ヲタが暗躍してっから、ながらの指定席が全然とれねぇんだよむかっまぢ許せねぇむかっ」とお悩みのあなたにマル得情報をプレゼント!
ながらは「とりあえず指定席を予約しとく」人が多いので、出発が近づいてくると案外キャンセルが多いのです。駅にある指定席券特急券自動販売機で時たま問い合わせすると、当日ならば高確率で指定席券がとれちゃいます。おためしあれ。

さて、そんなわけでながらに乗車。暖房過多でひたすら暑い。
嫌々運行しているのが見え見えの古い車両で乗り心地は悪い。
ながらは夜中でも車内灯煌々たるアンチ節電の急進派だから、アイマスクがあると便利。
ついでに瑠璃子の場合気管保護のマスク完備。耳栓と空気枕まで持ち込んで、顔面方面完全装備で出発進行!!
日付変更駅の小田原までは通常の乗車券を車掌さんから買い、翌日分の青春18切符に検印を入れてもらう。
さて、どこへ行きましょうかね?

続く
posted by グルメ界のAKB at 07:43| Comment(0) | 徘徊的放浪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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